名古屋激呑魂

呑みゲーターGO!が行く 名古屋激呑魂 Vol.9

名古屋激呑魂 Vol.9
(2013年6月27日)

今回のソウルメイト ( 激魂人 )
ぶどう÷グレープ ベーシスト 松井 保浩 氏
今回のスタジアム ( 激呑場 )
名古屋市千種区今池1丁目
鶏焼き居酒屋かっぱの茶の間

毎夜賑わう名古屋の酒場。
酒と人情をこよなく愛するあいつが、今宵も出現!仲間と酒を酌み交わしつつ、何やら激しい魂のぶつかり合いが始まる予感。
さて今夜のお相手は一体・・・。

■ 目次
序章
呑みゲーターGO!
松井保浩氏
身長172cm、体重56kg。浜松出身今池在住。
『ぶどう÷グレープ』褐色の弾丸ベーシスト。アメリカツアーに続いて昨年イギリスツアーを敢行。2013年の秋もイギリスツアーが決定。
酒にまつわる失敗は数知れず。本文はまだまだ一部。昨夜はベランダで寝てたという、アマチュア呑みゲーター。
呑みゲーターGO!
呑みゲーターGO!
株式会社ジーワークス代表取締役。
焼き鳥とワインをこよなく愛す金髪IT社長、柏樹剛。「楽しく呑んで思い切り仕事をする」をモットーに日々を生きる。自らの原点でもある「呑みニケーション」をもっと広める為に、「呑みゲーターGO!」として活動中。酒場での様々な出会いと人間ドラマをこよなく愛す。
セクシーライター キーコたん
住宅ライター・イベントMC・イベントプランアドバイザー。個性溢れるショートカットがトレードマーク。臆面もなく”自称セクシーライター”と名乗りつつ、GOとともに、夜の酒場を満喫する日々。”酒”と”食”の魅力を伝えたいという想いが高じ、名古屋激呑魂では、居酒屋ライターとして活動中!

今回の激呑人・松井保浩さんは、名古屋を拠点に活動中のロックバンド『ぶどう÷グレープ』のベーシスト。『ぶどう÷グレープ』は、国内はもとよりアメリカやイギリスでもツアーを成功させるほどの、実力派バンドです。

実は、呑みゲーターGO。若かりし頃にはベースを弾いていた、元バンドマン。今でも時折、自宅でこっそり弾いているとかいないとか(笑)

そんなGOにとって今回の激呑人・松井保浩さんは「男として、ベース弾きとして」憧れる存在です。

現役バリバリベーシストと現役ひっそりベーシストが出逢うきっかけとなった居酒屋で、酒と音楽について熱く語った第9回激呑魂。40オーバーのおっさんとは思えないほど、キラキラ目を輝かせるふたりにご注目あれ!

Round1
失敗談披露!「俺は呑むとやらかす男」

ラウンド1:失敗談披露!「俺は呑むとやらかす男」

酒呑みなら、誰もがひとつやふたつは持っている酒の場での失敗談。「365日、ほぼ毎日呑んでいる」松井氏の失敗談は、どれもこれも痛そうな話ばかり(笑)そんな彼が元気でいられるのも、常に見守る人がいるからです。

昭和の雰囲気たっぷりの壁画の前

昭和の雰囲気たっぷりのかっぱの茶の間の壁画の前

「今回の激呑場は『かっぱの茶の間』だけど、ふたりが呑む場所はもっぱらここ?」
G
「そうだね。ここは、俺らが出逢った思い出の場所だし(笑)」
「俺は、普段からもっぱら“今池”呑みで、『茶の間』もホームグラウンドのひとつ。 お互い常連で顔見知りだったけど、しばらく会話することもなかったけど、ある日GOちゃんが声掛けてくれて。話してみたらふたりとも音楽バカだったと(爆)」
「それプラス、GOも松井さんも、嫁連れっていうところに、親近感が湧いたのかもね」
今日はなぜか昭和なキーコたん&白和え

今日はなぜか昭和なキーコたん&白和え

G
「というわけで、今夜はオブザーバーとしてまっちゃんのさくらちゃんにもお越しいただいております。ありがとうございます(笑)」
「ではさっそく、恒例の“呑みの失敗談”から聞いちゃいますか!」
「俺の失敗談といえば、常にケガ。あばら4回折ってるもん。 左右2回ずつ折ってるから。見事なバランスでしょ?(笑)」
オブザーバーさくらちゃん

オブザーバーさくらちゃん

G
「なんかそれって、ケガのベテランみたいじゃん(爆)」
「あとはね、転んで顔面からいったこともある。もちろん、血だらけだわねぇ」
G
「お相撲さんかっ!手ついたら負け、みたいな?(笑)」
「ケガは見慣れてるけど、さすがに流血には驚いた(苦笑)。喧嘩したか???みたいな」
「あとね、股間ぶつけて気絶、ってのもある!!!」
ウォレットチェーンはオシャレにあらず!

ウォレットチェーンはオシャレにあらず!

G
「どんな自慢よ(苦笑)」
「それと、よく財布無くす。俺がウォレットチェーンつけてるのも、おしゃれじゃなく実益(苦笑)」
G
「やらかし系だなぁ、まっちゃんは(笑)」
「だから、俺呑みに行くときお金持っていかない。お金は嫁にお任せ」
G
「さくらちゃん、優しいもんなぁ。いっつもまっちゃんと一緒に呑んでるし」
シンクロ夫婦。嫁さんと財布は大事にね。

シンクロ夫婦。嫁さんと財布は大事にね。

「いやいや。それは、わたしがお金を持ってるから、一緒に呑まざるを得ないだけよ(笑) わたしは、酔って失敗している人を見守っているのがすきだから、旦那が酔ってる姿を見てるの面白いし(笑)」
G
「なんだなんだ!このおしどり夫婦め!酔っ払いの影に支える人あり、って感じでちょっとうらやましいじゃね~かよ!(笑)」
「まぁまぁ、焼くな。GOにだって、見捨てず見守ってくれる嫁がいるではないか。 わたしなんて誰もおらんぞ~~~~~!!!(涙)」
「なもん、知らんがな(爆)」
Round2
本気だからこそ辞めない。趣味じゃないからこそ続ける。俺もメンバーも。

ラウンド2:本気だからこそ辞めない。趣味じゃないからこそ続ける。俺もメンバーも。

音楽や芝居、ダンスなどカルチャーと呼ばれることを長年やり続けていると、なぜか世間の大多数が言う。「いい年して・・・」。若い頃に夢中になり、熱中したことを“大人”になってもやり続けている人に対し、日本では批判的な目を向ける人は少なくない。しかし、世間の見方を気にするより、自分が音楽と本気で向き合い続けることが大事だと、20年ベースを弾き続ける松井氏は言う。

ベーシストまっちゃん。写真はイギリス遠征のときのもの。

ベーシストまっちゃん。写真はイギリス遠征のときのもの。

「ところでさ、GOって『ぶどう÷グレープ』のライブ観に行ったことあるの?」
G
「実はまだない(笑)でも、今度に聞きに行く予定はあり!」
「俺のベースのカッコ良さに、やられちゃって!(爆)」
「『ぶどう÷グレープ』って、どんな人達の集まりなの?」
「ギタリストのながいさんはバンドの先輩であり、呑み友達。彼に誘われて、このバンドに参加したんだよね。ボーカルのくみんこ以外は、みんな元々バンド繋がりであり呑み繋がりって感じ。くみんこは、練習スタジオから漏れてきた歌声が良くて、ながいさんとふたりでスカウトしに行った(笑)」
ベースを持つとほっとした顔になるのはなぜ??

ベースを持つとほっとした顔になるのはなぜ??

G
「でも、みんなカッコいいよね。俺はバンド辞めちゃったから、まっちゃんたちみたいに、ずっと現役でやり続けているに人に憧れるんだよ。ちょっと前に、昔の音楽仲間で集まってちょっと弾いたけど、めちゃめちゃ楽しかった!高校時代に戻った感じで、『あ、俺やっぱり音楽好きだ』って実感したね」
「ちょっと厳しい質問しちゃうけど、ある年齢になっても『音楽やってます』って、世間からの冷めた目で見られない?特に結婚してからも続けるって、なかなか難しいことなのに、まっちゃんはどうして続けられるの?というより、さくらちゃんがなぜ認めてくれるのかが、知りたい」
今はベースの変わりに串カツを持ちます

今はベースの変わりに串カツを持ちます

「わたしは辞めて欲しいって一度も思ったことがなくて。なぜなら、音楽辞めちゃうとこの人な~んにもやることなくて、家でゴロゴロするだろうから(笑)わたしも彼らの音楽聴くの好きだし、聴き続けていきたいと思っているひとりだし」
「キーコちゃんが言う通り、俺らみたいな人間を批判的な目で見る人もいるけど、でも俺もメンバーも本気でやってるし、誰かに迷惑をかけているわけでもない。普段はちゃんと仕事してるし、練習も真面目にやって、でライブに挑んでる。中途半端な気持ちだったら、何十年も続けてこられないよ。音楽は単なる趣味じゃないからね。辞める選択肢は、これからもないかな」
G
「実際、俺らの仲間も就職だ結婚だっていうタイミングで、音楽辞めていったヤツ多いんだよね。 音楽の道で食っていくのは厳しいことだし、ある時、それに区切りをつける時期が来ると思うんだ。だから、まっちゃん達みたいに続けている人のことを、俺は尊敬する」
いいとこもってかれてます!

いいとこもってかれてます!

「さくらちゃんみたく、応援してくれる人もなかなかいないよ。女はリアリストだから」
「なんだか今日は、嫁さんにいいところ持っていかれてるなぁ、俺(笑)」
Round3
音に酔い、酒に酔うライブハウスの魅力とは?

ラウンド3:音に酔い、酒に酔うライブハウスの魅力とは?

いつもは激呑人に「居酒屋」の魅力を語ってもらうが、今回は趣向を変え、バンドマンのフィールドである「ライブハウス」の魅力を聴くことに。なぜなら、ライブハウスも“人”と“酒”が出逢う場所だから。

音楽話には燃えるGO

音楽話には燃えるGO

G
「まっちゃんとの今池呑みは、だいたい『茶の間』からの『TOKUZO』だね」
「“ザ・居酒屋”的雰囲気の『茶の間』。そして、“ライブハウス”なのに居酒屋でもある『TOKUZO』。この極端さが楽しい!」
「ふたりで呑む時、どんな話で盛り上がる?」
G
「音楽談義だね。まっちゃんと俺は、好みの音楽は全く違うし、お互い好きになろうともしてないけど(笑)」
「それでいいの!自分の好みじゃない音楽の話されたって、俺はちっとも不愉快じゃないし、逆に面白いとたまに感じることもあるから。お互いピュアに好きなことを話せる間柄って、いいじゃない!」
音楽話はさらにヒートアップ!

音楽話はさらにヒートアップ!

「さっき『TOKUZO』って名前があがったけど、お酒呑みながら音楽聴けるライブハウスって最高の空間じゃない?酒があることでどっぷりと"音"に浸れて。まっちゃんのライブは、呑みながらなお客さん多い?」
「多いよ。というか、呑みながら聴いて欲しいタイプ、俺は。元々ライブハウスって、健全にノンアルコールで盛り上がる、って場所じゃないでしょ?(笑)アメリカやイギリス行くと、みんなガンガンに呑んで盛り上がってくれて、演ってる俺らも気持ちいい。 彼ら見てると、盛り上がり方のプロだなぁって思うぐらい。日本のライブハウスよりも、そこらへんが一歩上手だなって感じるね」
G
「呑み過ぎて、グダグダになって人に迷惑かけるようなのはNGだけども、音楽と酒ってワンセットみたいな感じだし、せっかくならライブハウスでは上手に音楽と酒に酔いたいよな」
「そういやさ、最近見かけることないけど、“演歌の流し”っていたじゃない?ギター片手にふらっと来て、『1曲いかがですか?』ってやつ。結局さ、居酒屋にも“音楽”ってつきものだったんだよね、昔は」
弾き語りキーコ

弾き語りキーコ

G
「高級クラブだって、ピアノ弾きと歌手がいるしな」
「人が集う場って、酒と音楽って欠かせないのかも。場所によって、酒の要素が強いか、音楽の要素が強いかという違いだけで」
G
「ライブハウスだって、居酒屋だって、高級クラブだって、本質は同じかもな」
「酒も音楽も、人をハッピーにしてくれるしね」
「そのどちらも愛しているふたりにとって、ライブハウスでもあり居酒屋でもある『TOKUZO』は格好のスポットってことかしらね?(笑)」
G
「だな(笑)間違いない!」
「てなわけで、そろそろライブハウス居酒屋に行きますか!」


ということで、予定調和的にこの夜も『かっぱの茶の間』から『TOKUZO』へと飲み歩いたGOと松井氏。このコースをたどれるのは、“今池呑み”の面白さを熟知しているふたりだからこそかもしれないと思いつつ、ふたりの背中を見送ったキーコでありました。 しかし、男の人は誰もが心の中に“少年”を秘めているものなのでしょうか?(笑)

呑格言
俺の呑格言
まっちゃんより頂戴しました!今回の呑格言は…
松井 保浩氏
もう酒やめたい
 too drink to live!
呑格言

ぶどう÷グレープ ベーシスト 松井 保浩

名古屋を中心に活動するロックバンド。2005年アルバム「恋人はこうしてつくる」でデビュー。アメリカツアーやイギリスツアーも行う。2013年11月には2度目のイギリスツアーを行う予定。

ぶどう÷グレープ公式WEBサイト : http://www.budogrape.net/

10秒CM
かっぱの茶の間 PR編

名古屋激呑魂Vol.9
松井保浩氏と「かっぱの茶の間」店長柏本武氏によるPR動画。

                       
今回のスタジアム(激呑場)
今回のスタジアム(激呑場)

●鶏焼き居酒屋 かっぱの茶の間

名古屋今池で、昼呑みができる居酒屋。土日祝は12時から昼呑みができます。鶏焼き、とりまる、モモガッパサラダは絶品です!

  • ジペタ焼

    ペタ焼

  • モモガッパサラダ

    モモガッパサラダ

  • ブリアゴから揚げ

    ブリアゴから揚げ

店長柏本武さんと松井氏

店長柏本武さんと松井氏

所在地
〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池1-6-13今池スタービルB1F( シネマテークの地下 )
電話番号
052-733-3293
営業時間
火~金 15:00~23:00
土・日・祝 12:00~22:00
定休日
月曜日
アクセス
地下鉄 東山線・桜通線 今池駅下車 10番出口から徒歩3分
URL
http://www.k-chanoma.com/
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